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Channel: 午前3時の太陽
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【2019年】Kindleなど電子書籍ストアで「竹書房の日」フェアが開始! 3日間限定で50%OFF!

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初日が一番お得! 3日間限定「竹書房の日」フェア

本日8月1日より、各種電子書籍ストアで「竹書房の日」フェアが開始されている。

3日間限定「竹書房の日」フェア

 

これは「竹書房」が得意とする三大ジャンル【ハイ(牌)】【パイ(おっぱい)】【やおい】にちなんで、8月1日に制定された『竹書房の日』に毎年開催されているもの。

今年は8月1日から8月3日の3日間に対象作品10000冊以上が50%割引されるようだ。(キャンペーン期間:8/1(木) 00:00~8/3(土) 23:59)

キャンペーン実施中の電子書籍ストア

Kindle (https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/manga-store)

ebookjapan (https://ebookjapan.yahoo.co.jp/

DMM (http://book.dmm.com/

honto (http://honto.jp/ebook/

楽天Kobo (http://books.rakuten.co.jp/e-book/

Renta!https://renta.papy.co.jp/

他多数。

 

*今年はBOOK☆WALKERが対応していないなと思ったら、来週7時間限定で「竹書房マンガ全作品読み放題」を実施するとのこと。

【お詫び】竹書房の日忘れてました | 電子書籍ストア-BOOK☆WALKER

主な対象作品

「メイドインアビス」(つくしあきひと)

昨年のセールで最も売れた作品はこれ!

年明けには劇場版「メイドインアビス 深き魂の黎明」が公開予定!

劇場版「メイドインアビス 深き魂の黎明」特報映像 - YouTube

前回は発売されたばかりで別枠だった7巻と、最新の8巻も今回はセール対象に。

まだ読んでいない人にはまずこれからおすすめしたい。

重めな展開はあるものの、それでも先を知りたい気持ちに抗えなくなるだろう。

Kindleだと最初の3巻までは100円。

「青春の光となんか」(平尾アウリ) 

竹書房のセールの度におすすめしているのはこちら。

推しが武道館いってくれたら死ぬ」の平尾アウリによるショートショート集。

公式の紹介文が何言ってるか分からないと思うんだけど、1冊読み終わる頃にはそういうことかと納得することだろう。

1話4ページなんだけど、情報量がすごい。 

「青春の光となんか」(平尾アウリ)より、海パンから串
(「青春の光となんか」より)

ちなみに本作で登場するこのツインテールが似合う男の娘の鯵(そう)くんは、作者が人生で一番かわいく描こうとしたキャラらしい。

「鳩子のあやかし郵便屋さん。」(雪子) 

ふたりべや」の雪子によるワイド4コマ。(普通サイズもあり)

妖怪の存在が忘れられた現代で、彼らに荷物を届けるのが灰羽郵便局のお仕事。

人でありながら妖怪を見ることができる鳩子は、おばあちゃんの飼い猫だった猫又のここねや鳥のポルさんと一緒に働いている。

「鳩子のあやかし郵便屋さん。」(雪子)1巻より、灰羽町の百鬼夜行
(「鳩子のあやかし郵便屋さん。」1巻より)

この町は比較的あやかしに対する理解があるらしく、年に一度の百鬼夜行も行いやすくなっているようだ。

登場する妖怪の数も多く、鳩子の仕事が成り立つのもそんな場所だからかもしれない。

今後は鳩子の生い立ちも明かされていきそうで楽しみだ。 

2巻の表紙がけっこう好き。

「まほろばきっさ」(tugeneko)

上野さんは不器用」の前に連載されていた作品。

メイド修行のためにやってきたものの雇先が見つからず行き倒れ寸前だったシオリが、なんやかんやあって喫茶店を開くお話。

個性あふれる店員たちと、さらに個性的なお客の織りなすほのぼの日常系コメディ。

「まほろばきっさ」(tugeneko)1巻より、リアルジャッジ近藤のジャッジ
(「まほろばきっさ」1巻より)

リアルジャッジ近藤の登場するエピソードとか好き。

「GBパーク」(オノ・ナツメ)

オノ・ナツメでゲートボール漫画という珍しさに惹かれて購入。 

「GBパーク」(オノ・ナツメ)より、GBの意味は?
(「GBパーク」より) 

GBは普通にゲートボールの略のはずだが、諸説あるようで…

「まがいの器 古道具屋奇譚」(水木由真)

訪れる者に必要な時と場所を選んで現れるという、不思議な古道具屋・慈空堂をめぐる物語。

作者の同人誌から商業誌での掲載分までをまとめた連作短編集である。

絵柄の変遷はあるが、最も古い『まがいの器』が本シリーズの軸となっていて個人的には一番好きなエピソード。

「まがいの器 〜古道具屋奇譚〜」(水木由真)より、道具への思いを語る店主・音澄(ねずみ)
(「まがいの器 〜古道具屋奇譚〜」より)

表題作は訪問者の父が生前買い求めた一つの壺に秘められた謎を紐解いていく。

物の価値はそれを持つ人の思い次第で大きく変わる。

時代も場所も異なるそれぞれの訪問者の人生を垣間見る物語。

一番の謎はこの店主と男の子なのだけどね。

その他の対象作品

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