「小さいノゾミと大きなユメ」は浜弓場双(はまゆみば そう)による漫画作品。 月刊モーニング・ツーで2019年5月より連載を開始した。 21話、始まりの神社でついに明らかになったノゾミたちの正体だが、残された時間はあとわずか。 ユメとの別れの時が近付いていた。 そして今回で最終話なのである。 前回はこちら。 目を覚ますと身長12cmの体になっていた女子高生・小岩望実(こいわ のぞみ)が命からがらたどり着いたのは、ひきこもニートの大久保由芽(おおくぼ ゆめ)が住むアパートの一室。 ”こびと” が力の弱ったことで発現した八百万の神であることを告げ、その封印を試みる ”大きいノゾミ” に対して、ノゾミ…
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